不便でも

滑川の明文堂で月間GUNを立ち読みする。
どうやらSⅡSからボルトアクションライフルがでてるらしい。

記事を見る限りカートリッジとケースレスをスイッチできて
価格が2万円台という魅力的なもの。

管理人的にはカートリッジ式で使える点がポイント高し。
ゲームには不利でもジャキン!ポーンとカートが飛び出すアクションは捨てがたいのだ。
リボルバーをシリンダーの前から給弾するなどもってのほかである(某○イ製
他のカート式ボルトアクションは価格がアホみたいに高かったり
8mmBB弾仕様でゲームに使いにくかったりと色々難点があったのだが
これなら大丈夫っぽい。


しかしながらいいことばかりではない。
どうやらカートリッジ式でありながらもマガジンを採用しているようだ。
どうせカートにするなら装弾子をつかってチャキン!とやりたいもんだが・・・。

しかしまぁバイポッドとスコープつきでこの値段は驚異的。
本体価格なら東京マルイのVSRと良い勝負じゃないだろうか?
今度ショップで実物見てみよう。


トイガンつながりでもう一個。
KSCのガバメントの写真が一枚同じ雑誌に載っていた。
管理人はガバスキーでありKSC信者なのでうれしいことこの上ないのだが
ガバといえば大量のバリエーション。
もし管理人のフェイバレットであるスプリングフィールドアーモリーのV12とか
出るんだったらノーマル版は先送りにしたいなぁ・・・・。
できれば金ぴかで竜のレリーフの入った奴w。

それにしてもKSCの成型技術は凄いと思う。
パーティングラインが荒いという人もいるけれど他のメーカーに比べれば
随分とマシな部類だし、自分で修正できる範囲である。
エアガンとしての実射性能もマルイ製品とほぼ同等になりつつあり(HOPに変な癖はあるが
一方でマルイとは比べ物にならないほどのリアルなギミックを再現している。

最新作のUSP.45ではスライドを引けばそこにカートリッジが・・・と思わせるくらいの
モデルガン的なつくりであり、他のメーカーのモデルガンよりも遙かに出来がいいように思える。

モデルガン業界は衰退しちゃってるけどKSCには頑張ってもらいたいとおもう今日この頃。
でももうモデルガンの新作出す気なさそうだな・・・・

パーツ交換でモデルガンにスイッチできるキットとかでないかしら?
昔そんなのがあった気がするんだが・・・・。


トイガンだらけのブログだったがたまにはこういうのもいいだろう。